ソートリーダーシップとは?3事例とソートリーダーになる5ステップ

最終更新日:2018年7月29日
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あなたは、「特定の専門分野に関する第一人者として社会やお客様から注目されたい」と思っても、実際にどのようにすれば良いか分からない、といった悩みを抱えていませんか?

そんなあなたには、今、海外でも注目されている「ソートリーダーシップ(Thought Leadership)」という概念を理解し、実践することをお勧めします。

特定のジャンルや業界において、誰もが一目置くような影響力と存在感のある人物のことを、「ソートリーダー(Thought Leader)」と呼びます。

そして、このような「ソートリーダー(Thought Leader)」となり、あなたのビジネスに良い影響をもたらすマーケティング手法が、「ソートリーダーシップマーケティング」です。

もしもあなたが特定の専門分野で第一人者として注目されるようになれば、ビジネスでも確実に良い影響が生まれるようになります。

なぜなら、人は専門家やエキスパートの意見を重視しているため、ひとたび信頼できることが分かれば、「ぜひこの人に仕事を依頼したい」と考えるようになるためです。

そこで本記事では、「ソートリーダーシップ(Thought Leadership)とは?」、「ソートリーダーシップを実現する海外のソートリーダー」、「あなたがソートリーダーになるための5ステップ」といった内容を中心にご紹介します。

これらの情報をご覧いただければ、あなたは「ソートリーダーシップマーケティング」を実践するための具体的なノウハウを知ることができます。

そして、あなたが「ソートリーダーシップマーケティング」を実践できれば、あなたは顧客から尊敬され、業界内での評判が高まり、その結果として売上アップが期待できるようになるはずです。

ぜひ、この新しいマーケティング手法を参考にされてみてください。

目次

ソートリーダーシップマーケティング 概要

本記事のテーマは、「ソートリーダーシップマーケティング」です。

ソートリーダーシップマーケティングとは聞きなれない言葉かもしれませんが、今、海外で重要視されているマーケティング手法です。

もしもあなたが個人として、あるいはあなたの企業で実践できれば、業界内での評判が高まり、顧客から尊敬され、業績アップが期待できるようになります。

ソート(Thought)とは、思考を意味します。

リーダーシップ(Leadership)とは、人をリードし、導いていくという意味です。

この2つを掛け合わせたものが、「ソートリーダーシップ(Thought Leadership)です。

これはもともと、Strategy & Business誌の編集長、ジョエル・クルツマン(Joel Kurtzman)氏が1994年に提唱した概念です。

特定のジャンルや業界において、誰もが一目置くような影響力と存在感のある人物のことを、「ソートリーダー(Thought Leader)」と呼びます。

Wikipediaでは、

「ソートリーダーとは、特定の専門領域において権威として認識されている個人または法人である」

と定義づけられています。

Wikipedia-ロゴ

出典:Wikipedia

もう一つの考え方としては、ある特定の業界において新しい思想や概念、考え方を提唱し、率先して普及させるような人物や企業のことも指すとされています。

本記事では、ソートリーダーシップマーケティングとは何かについて、そして海外におけるソートリーダー達の事例をご紹介します。

また、あなた自身がソートリーダーとして活躍するための5つのステップを解説していきます。

インターネットの世界では、「注目度=アクセス」という等式が成り立ちます。

あなたやあなたの会社がソートリーダーとして市場から常に注目される存在になれば、それだけサイトへのアクセスは増え、売上向上にもつながっていきます。

ぜひ、本記事の内容を参考にして、ソートリーダーシップマーケティングを実践されてみてください。

ソートリーダーシップ(Thought Leadership)とは?

TEDで講演するソートリーダーたち

もしもあなたがすぐに優れたソートリーダーを探したければ、TEDのサイトをご覧ください。

TED(テッド、英: Technology Entertainment Design)とは、アメリカのカリフォルニア州で年に1回、大規模な世界的講演会を主催しているグループです。

TEDが主催している講演会の名称をTED Conference(テッド・カンファレンス)と言い、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なっています。

TED-Ideas-worth-spreading-ロゴ

出典:TED ホームページ

社会心理学のソートリーダー、エイミー・カディ(Amy Cuddy)氏

たとえば、こちらは社会心理学におけるソートリーダーの一人として著名なエイミー・カディ(Amy Cuddy)氏のTEDにおける講演映像です。

出典:TED『YOUR BODY LANGUAGE MAY SHAPE WHO YOU ARE

彼女は社会心理学的な見地から、ボディーランゲージの重要性について語っています。

自信を持つ姿勢「パワー・ポージング」がいかにして人へ影響を与えるのか、そして自分自身の成功にすら影響を及ぼすのかスピーチしており、4,700万回以上も再生されています。

これは一例ですが、TEDのサイトを見てみると、実に多くのソートリーダー達が存在することが理解できます。

ただし、TEDでスピーチを行うことは極めて狭き門であり、こちらで講演しないとソートリーダーになれないわけではありません。

そこで、私たちがソートリーダーになってマーケティングに活用していくためには、自分が決めたジャンルで、ある一定数以上の支持者から認められていくことを目指していきます。

2種類のソートリーダー

なお、ソートリーダーには、2種類のソートリーダーが存在すると言われます。

ひとつは、「個人型ソートリーダー」です。

コーチとして世界的に有名なアンソニー・ロビンズ(Anthony Robbins)氏

たとえば、自己啓発やコーチングの分野で世界的に有名なソートリーダーとして、アンソニー・ロビンズ(Anthony Robbins)氏が挙げられます。

アンソニー-ロビンズ-ホームページ

出典:アンソニー・ロビンズ ホームページ

アンソニー・ロビンズ氏の場合は、個人名がそのままブランドになっているようなタイプです。

もしもあなたがコンサルタントや著名な社長として活躍されている場合は、このように特定の分野で個人名を前面に出していくパターンが考えられます。

主要アップル製品のデザインを担当したジョナサン・アイブ(Jony Ive)氏

もうひとつは、「企業型ソートリーダー」です。

これは、社長自身が個人型ソートリーダーにならなくても、企業内に1人以上のソートリーダーを育てていくことによって企業自体がソートリーダーとなり、評判を高めていく方法です。

たとえば、Appleは、デジタル家電製品における企業型ソートリーダーと言えます。

機能性はもちろんのこと、Apple製品は優れたデザイン・センスで圧倒的な競争力をもちます。

Appleでは故スティーブ・ジョブズ氏自身も傑出したソートリーダーだったと言えますが、その他にも大勢の優れたソートリーダーを社内に抱えています。

たとえば、iMac、MacBook、iPod、iPhone、iPadなど現在の主要アップル製品のデザインを担当したデザイナー、ジョナサン・アイブ(Jony Ive)氏は、独自性の高いデザインを生み出し、Appleの企業価値を大きく高めたと言えるでしょう。

ジョナサン-アイブ-プロフィール画像  アイブのチームがデザインした初代iMac  第五世代iPod-アップルが手がけ、もっとも評価の高いインダストリアルデザインのひとつ

出典:Wikipedia

仮にあなたが会社を経営していて、多忙を極めていたとします。

その場合、あなた自身が専門的な情報発信を継続することは難しいかもしれません。

ところが、社内に1人以上のソートリーダーとなる人材を育てられていれば、その人物たちが発信する情報や価値のおかげで、企業の評判を高めていくことが可能になるのです。

ソートリーダーになるメリット

ソートリーダーシップマーケティングとは、ある個人が特定の業界・ジャンルにおいて思想的影響力のある人物になり、それによってマーケティング上のメリットを得ていくことを意味します。

このメリットとしては主に、信頼性や権威性の獲得、レピュテーションマネジメント、パーソナルブランディング、見込み顧客の増加、成約率の向上などが挙げられます。

ソートリーダーになるメリット

信頼性、権威性の獲得

特定のジャンルにおいて専門的かつ有益な情報を提供し続けていれば、ソートリーダーとして信頼性と権威性を獲得することができます。

たとえば、後述するアメリカのマーケティング界におけるソートリーダーの一人、セス・ゴーディン(Seth Godin)氏は、すでに10年以上、ほぼ毎日ブログを書き続けています。

ソートリーダーに共通していることは、ある特定の分野を決めたら、ブログやウェブサイト、YouTubeといった自分に合ったメディアを通して、秀逸な情報を一定のペースで公開していることです。

もちろん、あなたの情報を通して信頼を獲得し、その分野で一流の人物だと認めてもらえるためには、時間がかかります。

しかし、優れた情報発信を地道に継続することによって、

「この分野で分からないことがあれば、あの人のブログを見ていれば良い」

「あのテーマについては、あの人のレポートを読んでいれば良い」

と思ってもらえることができるようになります。

この活動がソートリーダーとして認められる第一条件となります。

逆に言えば、ある一つの専門分野で秀逸な情報を継続的なペースで発信できる方というのは、極めて少ない、とも考えられるでしょう。

だからこそ、ソートリーダーは信頼性や権威性を獲得できる、とも言えます。

レピュテーションマネジメント

個人や企業の評判のことを、レピュテーション(Reputation)と言います。

そして、レピュテーションマネジメントとは、市場や顧客からの評判という無形資産をよりよく管理するための方法です。

あなたやあなたの会社の社員が業界におけるソートリーダーの一人であれば、このレピュテーションマネジメントを行う上で、大きな影響力が生まれます。

ソートリーダーが発信する信頼性の高い情報は、より良い企業イメージを作っていくことが可能になるためです。

パーソナルブランディング

パーソナルブランディングとは、企業や組織に所属している「個人」が、組織の中の「個」として、組織のイメージ向上を目的としてプロモーションすることです。

ソートリーダーになると、その発言が業界内で常に注視される個人として有名になっていくため、このパーソナルブランディングにも成功できるようになります。

リード獲得と成約率の向上

たとえば、あなたが業界で注目されるようなソートリーダーになったとします。

そこで何が起こるかというと、あなたの名前や組織名が検索されるようになります。

すると、検索エンジン経由で、あなたのウェブサイトへのアクセスが増加するようになります。

そして、アクセスの増加とともに、ウェブサイトに設置したオプトインフォームから見込み顧客情報(リード)を獲得できるようになります。

また、すでにソートリーダーとして信頼されていれば、あなたが案内する商品やサービスも無名の人物が案内するよりも、高い成約率が得られることがわかっています。

大きくまとめると、以上の6点がソートリーダーになるメリットと考えられます。

ソートリーダーシップを実現する海外のソートリーダー

今回は、海外のソートリーダー達の中で、マーケティングというジャンルを中心に、どのような人物がいるのか、ご紹介していきます。

彼らが持つウェブサイトのリンクもご紹介していきますので、どのように情報発信を進めているのか、参考までにご覧になってみてください。

1. セス・ゴーディン(個人型ソートリーダー)

セス-ゴーディン-ホームページ

出典:セス・ゴーディン ホームページ

セス・ゴーディン(Seth Godin)氏は、「パーミッション・マーケティング」の提唱者で、マーケティング界のグルの一人です。

彼は米国Yahoo!社のダイレクト・マーケティング副社長を務めていたこともあり、「アメリカでもっとも優秀なマーケティング戦略家」とも評されています。

現在はビジネス書作家、ブロガーとして活躍しており、ソートリーダーとして常にその言動が注目される一人です。

彼は18冊のベストセラー著作をもち、日本でも以下のような書籍が何冊も発刊されています。

パーミションマーケティング-表紙-セス-ゴーディン

出典:『パーミションマーケティング―ブランドからパーミションへ』セス・ゴーディン(Seth Godin)著 

 

型を破る人の時代-表紙-セス-ゴーディン

出典:『「型を破る人」の時代』セス・ゴーディン(Seth Godin)著 

 

セスゴーディンの出し抜く力-表紙-セス-ゴーディン

出典:『セス・ゴーディンの出し抜く力』セス・ゴーディン(Seth Godin)著 

Blog:『SETH’S BLOG

Facebook:『Seth Godin

セス・ゴーディン氏から学ぶソートリーダーシップ 「出版戦略」

セス・ゴーディン氏は、彼の思想をどのように伝えているのでしょうか。

彼の一つの大きなソートリーダーシップ戦略は、出版です。

そして、彼の出版の基礎となるものがブログである、と本人が述べています。

セス・ゴーディン氏はマーケティングやリーダーシップに関するブログをほぼ毎日更新しています。

そのブログ記事をベースとして、出版化できると考えたものは次々と紙書籍やE-bookとして書籍にしていくそうです。

すでに18冊の出版と、無数のE-bookを市場に普及させているセス・ゴーディン氏がソートリーダーになれたのは、そのマインドの違いにあると考えられます。

一般的に、出版をおこなうのは収益を得ることを第一の目的にする方が多いものです。

ところが、セス・ゴーディン氏は収益を得るために出版するのではなく、信頼性を獲得し、自分のアイデアを普及させるために書く、という考え方を持っているそうです。

セス-ゴーディン-ブログ記事

出典:『SETH’S BLOG

出版は体系だった情報を人に伝えられる手段となりますので、ソートリーダーには欠かせない方法です。

ただし、「大ヒットさせるためにどんな本にしなければならないのか?」という思いが先行してしまうと、本来伝えたかったメッセージがぶれる可能性もあります。

そのため、「世の中に自らの思想を広めていく」という姿勢を大切にして、まずは肩の力を抜いてブログに情報を書き綴っていくことの重要性を説いています。

もちろん、紙書籍として商業出版を実現させることは容易ではありません。

企画書を出版社に通してから、市場に流通するまで1年、2年かかることはよくあります。

ただし、現在は電子書籍のような短期間で簡単に出版できる方法も普及しています。

電子書籍といっても、Amazon Kindleストアで販売される場合には、表紙デザインを整えれば、商業出版された紙書籍と比較しても遜色はありません。

本ブログの『電子出版して印税を得る方法とは?売れる電子書籍の作り方9ステップ』の記事でもお伝えした通り、今は簡単に電子書籍を出版して著作を増やしていくことが可能な時代になっています。

電子出版をおこなえば、その中から出版社の目にとまるものが生まれ、いずれ紙書籍でも商業出版できる可能性もあります。

ソートリーダーの多くが、ブログで継続的に情報を発信することを習慣化しています。

セス・ゴーディン氏は、ブログ記事を書き溜めながら、その中で書籍に向いていると判断できるコンテンツに関しては、出版化を進めることが有効だと説きます。

出版を通して、より多くの方々に自分の思想を広げていくというのは、彼がもっとも大切にしている戦略のひとつです。

2. マリ・スミス(個人型ソートリーダー)

マリ-スミス-ホームページ

出典:マリ・スミス ホームページ

マリ・スミス(Mari Smith)氏はソーシャルメディアのエキスパートであり、その中でも特にFacebookマーケティングに関して知名度の高いソートリーダーです。

アメリカのフォーブス誌で、彼女は4年連続で全米TOP10のソーシャルメディアインフルエンサー(ソーシャルメディアを通して影響力の高い人物)である、と評価されています。

また、マリ・スミス氏は著書として、『The New Relationship Marketing』や『Facebook Marketing』を執筆しています。

The-New-Relationship-Marketing-表紙-マリ-スミス

出典:『The New Relationship Marketing』マリ・スミス(Mari Smith)著

 

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出典:『Facebook Marketing』マリ・スミス(Mari Smith)著

マリ・スミス氏はもともと12年間、マーケティングやインターネット関連の仕事をしていましたが、2007年から、ソーシャルメディアにフォーカスを絞り、情報を発信し始めたそうです。

ソーシャルメディアに関して人気の高いソートリーダーである彼女のトレーニングは、受講したクライアントのアクセス増加、見込み顧客獲得、成約率向上に貢献しているそうです。

マリ・スミス氏から学ぶソートリーダーシップ 「スピーチ戦略」

マリ・スミス氏のソートリーダーシップの大きな強みは、スピーチです。

講演でのスピーチをはじめ、オンラインでもウェビナーを多数、開催して大勢の前で話す機会を増やしています。

マリ-スミス-ホームページ-スピーチ

出典:マリ・スミス ホームページ

マリ・スミス氏はこれまで、30名から最大25,000名の聴衆を対象にして、スピーチをおこなってきたそうです。

なお、海外の個人型ソートリーダーのサイトを見ると、必ずといって良いほど、「スピーカーとしての依頼」を受け付けるページが用意されています。

ソートリーダーとして活躍する人物たちの大きな特徴の一つが、スピーチを積極的におこなっていることです。

スピーチを中心としたプレゼンテーションは、出版同様、より多くの方々に影響力を及ぼすことが可能です。

マリ・スミス氏の場合も、サイトに彼女のスピーチがいかに魅力的か、ということをPRするスピーチの受付専用のページが設けられており、まるでセールスレターのような構成になっています。

ページの中では、実際に彼女の講演がどんな内容なのか理解できる多数のサンプル動画まで用意されています。

現在、彼女の講演料は最低でも約180万円するそうですが、講演の予約はどんどん埋まっていくそうです。

もちろん、彼女も最初からここまで高いフィーをチャージすることはできませんでしたが、講演活動を継続し、知名度が上昇するとともに、現在の地位を築けるようになったそうです。

このように、あなたがソートリーダーとして市場に認められるためには、講演やスピーチの機会を積極的に増やしていくことをお勧めします。

3. マイク・ステルツナー(企業型ソートリーダー)

マイク-ステルツナー-ツイッター-プロフィール画像

出典:Michael A. Stelzner

ソーシャルメディア・エグザミナー(Social Media Examiner)は、米国のソーシャルメディア界で最も有名なブログの一つです。

最先端のソーシャルメディアに関する情報が掲載されているので、こちらの情報をフォローしておくだけでも、新しいトレンドをいち早く知ることが可能です。

ソーシャルメディア-エグザミナー-Social-Media-Examiner

出典:ソーシャルメディア・エグザミナー(Social Media Examiner)

このブログの設立者が、マイク・ステルツナー(Mike Stelzner)氏です。

彼は、このSocial Media Examinerを創設したことにより、企業型ソートリーダーシップを成功させています。

マイク・ステルツナー氏は「ソーシャルメディア」というニッチに絞り込んだブログを運営して成功しました。

単にインターネットマーケティングというジャンルだと、実に幅広いテーマを取り扱う必要が生まれます。

そこで彼は、インターネットマーケティングの世界で、しばらく需要が尽きることがないと考えられている人気の高い「ソーシャルメディア」というニッチテーマに焦点を当てたのです。

マイク・ステルツナー氏から学ぶソートリーダーシップ 「プラットフォーム戦略」

マイク・ステルツナー氏の戦略は、彼自身がソートリーダーを目指すのではなく、「Social Media Examiner」というプラットフォーム自体をソートリーダー化したことです。

彼自身もこのブログに記事を投稿しますが、実際は複数の優れた寄稿者が持ち回りで投稿する記事により、このブログは成り立っています。

そのため、彼が常に全ての記事コンテンツを作成する必要は無いにも関わらず、「Social Media Examiner」にはソーシャル関連の専門家による秀逸なコンテンツが読めるようになっています。

プラットフォーム戦略-プラットフォームオーナーとコンテンツ提供者

この方法には、プラットフォームのオーナーであるマイク・ステルツナー氏自身、そして記事提供者の両方にとってメリットがあります。

マイク・ステルツナー氏自身は「プラットフォームオーナー」として寄稿者のネットワークを作ることによって、バラエティに富んだコンテンツを提供できます。

そして、ブログの価値をどんどんと高めながら、市場の注目を集めることができます。

コンテンツ提供者からしてみれば、権威をもつブログに自分の記事を投稿することで名前を売り、多くの方に注目してもらえる最高の機会になります。

各記事に著者紹介という欄があれば、そのリンクから投稿者個人のサイトにもアクセスを誘導することが可能になり、ソートリーダーとして認知してもらうこともできます。

実際に、Social Media Examinerでは、各記事の最後に、必ず著者紹介の欄が設けてあります。

ソーシャルメディア-エグザミナー-Social-Media-Examiner-記事署名欄

出典:『5 Ways to Improve Your Facebook Contests

この中では、著者の紹介と合わせて、これらの著者が運営、または所属する企業へのリンクも紹介されています。

優れた記事であれば、その著者に興味をもった読者がサイトにアクセスする事も期待できます。

このように、プラットフォームはコンテンツを提供してもらいながらブランディングすることができ、寄稿者も注目を集めることができるという、WIN-WINの関係が結べるのです。

これらの活動を通して、Social Media Examinerは全米のソーシャルメディア業界のソートリーダーとして成功しました。

その結果、Social Media Examinerが毎年開催する大型イベント、SOCIAL MEDIA MARKETING WORLDという約15万円の高額なイベントの集客にも成功しています。

SOCIAL-MEDIA-MARKETING-WORLD

出典:Content Marketing Recap from Social Media Marketing World 2014 #SMMW14

マイク・ステルツナー氏が取った方法は、あなたの会社でも実践できる可能性があります。

これは、あなたの業界において、需要の尽きることのないと考えられるニッチテーマを選び、そのテーマに関するブログプラットフォームを作るということです。

そして、複数の寄稿者によるコンテンツでソートリーダーシップを発揮していく方法です。

あるテーマについて、自分自身で頻繁に情報を更新するとなると、多大な労力がかかります。

たとえば、多くの個人型ソートリーダーは週に3本~7本といった更新頻度でブログ記事を書くことがあります。

当然ながら、ソートリーダーとしての情報にはクオリティが求められます。

あなたが実業を行っている場合は、この情報コンテンツの作成が大変な負荷になります。

そのため、あなたの他に6人の協力者を募り、あなたは週に1本、そしてその他の人も、それぞれ週に1本ずつの記事を更新してもらうという形をとるのです。

この形式であれば、それぞれの情報発信量の負担は毎週1本となりますので、負担が大きく減ることになります。

この場合、プラットフォームとしては毎日記事を更新していることになるため、検索エンジン上でも記事がヒットする確率が増え、アクセスも期待できるようになります。

もしも自分一人で情報発信を継続することが難しい場合は、この方法を試すようにしてみてください。

あなたがソートリーダーになるための5ステップ

1. ソート・テーマを決める

あなたがソートリーダーとして活躍するために大切なことは、「ソート・テーマ」を決めることです。

ソートテーマ

ソート・テーマとは、あなたがこれから発信していく情報におけるメインテーマです。

「このような人に自分の考えを伝えていきたい」というターゲットが決まったら、その方々にとって役に立つコンテンツを提供していく必要があります。

そのためには、発信する情報を、「大きな市場の中のニッチテーマ」に絞り込むと良いでしょう。

一般的に、テーマの幅を絞り込めば絞り込むほど、専門家として目立ちやすくなります。

また、テーマを絞ったほうが自分の得意分野で深掘りできるため、コンテンツの質も高くなりやすいものです。

ただし、いくらニッチと言っても、まったく需要が無い市場のニッチでは、その情報を知りたいという方の絶対数が少なくなります。

そのため、すでに大きな市場が存在している中でのニッチテーマを取り扱っていきます。

前述したように、インターネットマーケティングという大きな市場で情報を発信するのであれば、ソーシャルメディア、動画、PPC、SEOなど、対象を絞り込んだ方が良いということです。

これからあなたが発信していくソート・テーマは何にするのか、まずはその点をしっかりと考えるようにしましょう。

2. ソートリーダー・モデルを決める

次に、あなたが専門的な情報を発信すると決めたジャンルで、すでに著名なソートリーダーをリサーチします。

すでに評判が高いソートリーダーが何人かいれば、自分にとって最もタイプが合うと思える人物を「ソートリーダー・モデル」として参考にすると良いでしょう。

そして、その人物について、以下のような情報を確認してみます。

  • どのような形で自分のプロフィールを編集しているか?
  • 過去実績やクライアント情報はどのように掲載しているか?
  • どのようなソーシャルメディアで情報を発信しているか?
  • スピーチや講演はどのような形で実施しているか?
  • 著作はあるか?それはどのような内容か?
  • 商品やサービスのラインナップはどのようなものを用意しているか?
  • 見込み顧客情報はどのように獲得しているのか?

たいていは、ホームページを確認すれば、全ての情報がまとめられているはずです。

米国ソーシャルメディア界のソートリーダーの一人で、著名なブログ「{grow}(グロウ)」を運営するマーク・シェーファー(Mark Schaefer)氏のサイトは、これらの情報がコンパクトにまとめられています。

参考になりますので、こちらから、ご覧になってみてください。

マーク-シェーファー-Mark-Schaefer-ブログ-grow

出典:{grow}(グロウ)

3. あなたの顧客や潜在顧客が何を欲しているかを知る

ソート・テーマを決め、ソートリーダー・モデルが決まったら、次はあなたの顧客や潜在的な顧客が、何を求めているのかを知ることが大切です。

このアプローチは、一般的なコンテンツマーケティングと同じプロセスを辿ります。

ソートリーダーがインターネット上で情報を発信していく際には、ブログやFacebook、YouTubeのようなソーシャルメディアを中心に活用していくことになります。

ここで大切なことは、あなたがソートリーダーとして発信するコンテンツを、顧客が求める「問いへの答え」を中心にしたコンテンツにしていくことです。

顧客が何らかの情報を探すときに、Googleの検索窓で打ち込まれやすいキーワードをコンテンツに散りばめておくことによって、検索結果画面に情報が表示されやすくなります。

その結果として、より多くのターゲットにリーチしやすくなるのです。

そこで、あなたの顧客や潜在顧客はどんな情報を欲しているのか、彼らの「検索需要」を探っていくようにします。

そのために、あらかじめGoogle広告のキーワードプランナーなど、キーワードツールを活用して月間検索数や検索されやすいキーワード候補を調べておきます。

Google広告-キーワードプランナー

出典:Google広告 キーワードプランナー

検索数や、ともに検索されやすいキーワードの特徴を知ることによって、どのようなコンテンツを作るべきかが明確になってきます。

なお、この検索需要というものは、時が経つにつれてトレンドが変化することがあります。

そのため、定期的に調査し、見直していくことも大切になります。

このような場合、Googleトレンドが役に立ちます。

Googleトレンド

出典:Googleトレンド

仮に、あなたがネットマーケティングのエキスパートとしてソートリーダーを目指すとします。

その場合、どんなテーマが時流に乗ってきているのかをリサーチする必要があります。

たとえば、「ソーシャルメディアマーケティング」と「コンテンツマーケティング」という二つのジャンルのどちらを重視すべきかを考えた時、データを見ると判断しやすくなります。

世界的なトレンドを見るためにGoogleトレンドにて「social media marketing」というキーワードと、「content marketing」というキーワードを比較してみます。

こちらは、Googleトレンドにて、それぞれのキーワードを比較した結果となります。

Googleトレンド-キーワード比較

出典:Googleトレンド

「social media marketing」は2008年12月頃から一気に需要が高まっています。

「content marketing」は2013年11月頃に「social media marketing」に追いつく形で右肩上がりの成長をみせています。

このリサーチ結果から、今後は「social media marketing」同様、「content marketing」というキーワードに関する検索需要も増えるという仮説が立てられます。

「social media marketing」と「content marketing」は関係性が深いものなので、ソーシャルメディアが普及するほどにコンテンツマーケティングへの関心も高まるという背景があると考えられます。

ソートリーダーとして時代を先読みするためには、「この先、どのようなキーワードの需要が増えていくのか?」といった見通しを立てることも非常に大切になってきます。

たとえば、2009年の時点でソーシャルメディアマーケティングのテーマを中心に情報発信していった方は顧客の支持を受けやすかったはずです。

同様に、2013年以降は、コンテンツマーケティング関連のテーマを中心に情報発信した方は支持を受けやすかったはずです。

ソートリーダーとしての専門分野は決まっているかと思いますが、中心に据えるキーワードを何にするかという予測は、多数の方から支持を受ける上で大切になってきます。

4. 継続的に情報発信する

ソートリーダーとして活躍するために重要なことが、継続的な情報発信です。

今でしたら、ブログ、Facebook、YouTubeといったソーシャルメディアが存在しますが、まずはブログを基盤として、継続的な情報を発信することが良いでしょう。

ブログ-イメージ画像

ブログでは、ソート・テーマについて専門家としての意見、ハウツー記事、独自の調査結果など、顧客の検索需要に応えた記事をアップしていきます。

ブログの中には、画像や音声データ、動画など、コンテンツの理解を深めるために役立つものは全て活用していくと良いでしょう。

特に、こちらのような音声データを記事中に埋め込むことは、音声だけで理解を深めたい方に最適な伝達手段となります。

これは動画編集のような手間もかからないため、簡単にできる方法です。

音声プレイヤー-イメージ画像

なお、セス・ゴーディン氏の事例でもお伝えしましたが、書き溜めたコンテンツが集まってきたら、その情報をもとにして出版することも有効な方法です。

もちろん、紙書籍での商業出版ができれば素晴らしいですが、電子出版なら商業出版よりも敷居が低く、スピーディーに出版が可能です。

ソートリーダーであれば、多数の出版物があるということも、権威性を高める上で重要な要素になってきます。

ぜひ、出版にもチャレンジされるようにしてみてください。

5. ソート・レバレッジをかける

最後に、ソートリーダーシップを発揮する上で必要なマインドをお伝えします。

前述したセス・ゴーディン氏の出版戦略、マリ・スミス氏のスピーチ戦略にも共通することは、常に1つのアクションに「ソート・レバレッジ(思考のレバレッジ)」がかかるようにしていることです。

ソートレバレッジ

ソート・レバレッジとは、自分の思想を広げていくために行う1つのアクションが、1対1ではなく、1対2以上に拡大していくための方法です。

たとえば、「本を書く」という活動は、体系だった知識を多くの方に普及させるために最適な方法です。

これは、一人一人に面と向かって話をするよりも、はるかに効率よく情報を伝達することが可能です。

また、「スピーチをおこなう」という活動も、オンラインでのウェビナー、オフラインでの講演を問わず、たった一度のスピーチによって、多くの方に思想を普及させることができます。

これは、ブログでの情報発信にしても同様です。

たとえば、もしもあなたが自分のブログだけで情報を公開していたら、最初のうちは多くのアクセスが集まりにくいかもしれません。

ところが、すでに有名なブロガーのブログに寄稿できたら、あなたのブログへと大きなアクセスを増やすことが可能になります。

これをゲスト・ポスト(Guest Post)と呼びます。

有名な個人ブロガーのブログに寄稿したい場合は、その旨を直接連絡するのも良いですが、最初は記事へのコメントを重ねて、関係性を築いた上で、依頼をしていくことも有効です。

ブログ運営者は、誰でも自分の記事へのコメントを気にしているため、常にコメントをくれる人には関心を持ちますし、そのコメント投稿者が優れたコンテンツをもっているということであれば、寄稿を歓迎してくれる可能性も高くなります。

また、今回ご紹介したSocial Media Examinerのようなブログに寄稿したい場合は申請が必要となり、過去にあなたが発信したコンテンツの内容が審査されることもあります。

このようなブログへの寄稿は敷居が高いかもしれませんが、審査をパスして、そのブログのガイドラインに沿った上で質の高い記事を投稿できれば、かなりのアクセスが期待できます。

このように、他のソートリーダー達とのネットワークを作り、ゲスト・ポストができるような関係を築くことも、情報発信にレバレッジをかける上で有効になります。

ソートリーダーとして活躍するためには、常に一つの行動が最大限の効果を生み出すよう活動を進めていくことが大切です。

まとめ

本記事では、ソートリーダーシップマーケティングについてお伝えしました。

ぜひ、冒頭でご紹介したTEDのサイトを見直して、どういった人物達がソートリーダーとして存在しているのか、ご覧になってみてください。

TED-Ideas-worth-spreading-ロゴ

出典:TED ホームページ

海外では、本記事でも説明した「レピュテーションマネジメント」が重視されています。

ある企業において、その専門分野で誰もが認めるソートリーダーが存在すれば、企業の商品やサービスも信頼され、売上につながっていきます。

ただ、ここで一つ注意しておかなければならないことは、ソートリーダーシップマーケティングは時間がかかる、ということです。

今日実行して、明日すぐに成果が出るわけではありません。

1年、2年と活動を続けていくうちに、検索エンジンから来訪する読者も増え、やっと成果が生まれてきます。

また、情報発信を継続する過程であなたのコンテンツがブレイクして、どこかのタイミングで一気に有名になれる可能性もあります。

今、各業界で有名になっているソートリーダー達も、何年も情報発信を継続して初めて、今の地位を手に入れています。

そのためにも、あきらめずに情報発信を継続することが大切です。

ぜひ、今回お伝えした内容を参考にしながら、あなたも業界を牽引するようなソートリーダーになることを目指してください。

きっと、長期的な観点から、売上に貢献するようになるはずです。

なお、本記事のテーマに興味をお持ちいただけたなら、ぜひ以下の記事もお読みになってみてください。

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電子出版して印税を得る方法とは?売れる電子書籍の作り方9ステップ

ヒーローズ・ジャーニー(神話の法則)をビジネス活用する5ステップ

きっと、あなたのお役に立てるはずです。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

小谷川-拳次

リードコンサルティング株式会社
代表取締役 小谷川 拳次

※本記述の無断転載・転用を一切禁止します
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28件のコメント

  1. 今回の記事もとても勉強になりました!いつもありがとうございます!

  2. 素晴らしい内容でした。ソートリーダーシップは新しい考え方なので、しっかりと勉強して身につけたいと思います。

  3. もう一歩、上のコンフォートゾーンに行きたいです

  4. 今までと違う手法でしょうか。大変興味あります。

  5. こういう考え方を待ってました

  6. 楽しみに拝読致します。

  7. 今から読ませていただき、そのリーダーになれるように努力します。

  8. 特定のリーダーシップとは?に気付きました。

  9. 沢山の気づきがありました。
    一つ一つ腑に落として行動に結びつけて行きます。

  10. 楽しく拝見いたします。

  11. ビジネスは常に新しい手法を求めているのではなく、原則を掴むことで成立するものだ。

  12. ソートリーダーシップというのは初めて聞いたことがですが、
    興味があるので、勉強してみようと思い、読み始めたところです。

  13. ブログ→電子書籍化をやってみたい。

  14. ソートリーダーシップとは初めて知る言葉、内容です。
    とても、興味深く、意義深い内容です。学習し、実践したいです。

  15. 自己能力の表現の最大化

  16. sort leadership?

  17. 知らないことがたくさん書いてあり、勉強になりました。

  18. 初めて耳にした言葉です。知りたいと思いました。

  19. 新しい記事を読むのを楽しみにしています。

  20. これは聞いたことがない方法ですね。

  21. とても興味があります。

  22. とても楽しみです。世界的影響力って

  23. 期待していますよ!
    ありがとうございます。

  24. そうなんですよ!
    この考えが重要だと常々感じているのに、会社の行動方針とすり合わせがうまくいかないんです!

  25. さっそくソートリーダーシップを発揮したいですね。

  26. 最新のマーケティング情報に期待しています。

  27. 今までにないものだと感じました。

  28. とても刺激になりました。

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小谷川 拳次

小谷川 拳次

リードコンサルティング株式会社 代表取締役

ネット集客のエキスパートとして、累計300社以上の企業に対してネットマーケティングに関するコンサルティングを行っている。売上向上の成功を望む数多くの企業に対して「集客参謀」の役割を担う。 SEOやGoogleアドワーズ等のキーワード広告を用いた集客方法に加え、FacebookやTwitter、ブログ、YouTubeといった最先端のソーシャルメディアを駆使した集客方法を得意とする。 現在、国内における「ソーシャル・レスポンス・マーケティング」の第一人者として活躍している。全国の商工会議所、企業における講演実績多数。 著書に「小さな会社がお金をかけずにお客さまをガンガン集める方法」(中経出版)、「Facebookでお客様をどんどん増やす本」(中経出版)、「電子書籍を無名でも100万部売る方法」(東洋経済新報社)がある(本書はキンドルストアヒット商品ランキング4位を記録)。その他にも10冊の電子書籍の出版を行っている。

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