電子書籍マーケティング-Amazon Kindle Unlimitedで稼ぐ3ステップ

最終更新日:2024年2月25日
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あなたは、Amazonで出版した電子書籍が読者に読まれるだけで、毎月継続的に印税収入が受け取れたらよいと思いませんか?

そして、あなたの電子書籍を読んだ読者が、あなたのビジネスとしての商品やサービスに続々と申し込みする状態が作れるとしたら素晴らしいと思いませんか?

実は、Amazonでは、電子書籍を出版して読者に「無料」で読んでもらうだけで、1ページ読まれるごとに、著者であるあなたに印税収入が発生する稼ぎ方があるのです。

そして、読まれた電子書籍から、実際にビジネスにつなげられる方法があるのです。

それが、Amazonの画期的なサービスである「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」です。

本来、著者が受け取れる印税収入というものは、「書籍が売れて」初めて受け取れるものです。

ただし、読者が書籍を購入するためには、当然のことながら「有料」として、最低でも数百円のお金を支払う必要があります。

そのため、読者にとってどんなに興味がある内容であっても、実際に購入に至るまでには一定の心理的ハードルが存在します。

しかし、もしも自分が興味ある書籍が「無料」で読めるのであれば、読者は自分の好きな書籍を選び、そのページを次々と読み進めることでしょう。

ここで、もしもあなたが著者であれば、「無料で自分の書籍を開放するのであれば、印税収入が発生しないのではないですか?」と思われたかもしれません。

しかし、ご安心ください。

このKindle Unlimitedでは、対象となる読者に「無料」であなたの電子書籍を読んでもらうだけでも、1ページごとの印税収入が発生する仕組みとなっているのです。

ですから、読者がページを読み進めてくれればくれるほど、著者であるあなたに印税収入が発生するのです。

そのような、読者にとっても著者にとっても夢のような仕組みが、Kindle Unlimitedなのです。

なお、電子書籍市場は毎年、右肩上がりで成長していることが専門機関から発表されています。

インプレス総合研究所による調査結果では、2018年度の電子書籍市場規模は前年比26.1%増の2,826億円になりました。

そして、2023年には4,610億円を超える市場規模になると予測されています。

2011年度が651億円だったので、2023年までには、実に7倍も成長することになります。

これは毎年、電子書籍を読む習慣をもつ読者たちが増加している、ということを意味します。

この「超成長市場」とも言える電子書籍市場においてKindle Unlimitedを活用できれば、あなたは新たな継続的な印税収入を手にする機会を劇的に増やせるようになるのです。

また、あなたの電子書籍を読む人が増えるということは、あなたの本業の見込み顧客となる方々との初回接触の機会を増やせるようになることを意味します。

その結果として、あなたのファンを増やしながらも、実際に本業の商品やサービスを購入してくれる顧客を次々と獲得することが可能になるでしょう。

そこで本記事では、現在もっとも旬なトピックであるAmazonの電子書籍読み放題サービス、Kindle Unlimitedの攻略法についてご紹介します。

そのほかにも、お金を受け取りながら顧客リストが手に入る「電子出版オプトイン戦術」もご紹介します。

また、本記事の中では、あなたの電子書籍のレビュー欄につけられたネガティブレビューを消す実践的な方法として、「妨害レビュー削除依頼テンプレート」を差し上げます。

さらに、「個人が実践できる電子書籍ビジネスのマネタイズパターン」と共に「電子書籍で爆発的に稼ぐ2つのビジネスモデル」についてもご紹介しますので、非常に盛り沢山の内容になっています。

本記事の内容をお読みいただければ、Kindle Unlimitedを活用した印税収入の受け取り方と、読者に無料で電子書籍を読んでもらいながら本業の売上を増やす最新の電子書籍マーケティングが理解できるようになります。

本記事は特に、新たな収益源や新しいマーケティングの方法を模索している起業家やスモールビジネスのオーナー、そしてコーチ・コンサルタント・士業・セミナー講師のような専門家の方々には、必ずお役に立てる内容になっています。

ぜひ本記事の内容を参考にして、あなた自身の電子出版戦略を構築してみてください。

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目次

電子書籍読み放題「Kindle Unlimited」の攻略法

出典:Amazon.com

2016年8月、Amazonで電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」がスタートしました。

Kindle Unlimitedは会員になると、月額980円で対象の電子書籍が読み放題となる画期的なサービスです。

Kindle-Unlimeted

出典:Amazon「Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedの登場で、ついに書籍の読み放題時代が始まりました。

世界規模で書籍が読み放題になったのは、人類史上初めてのことです。

海外では一部ありましたが、それはニッチなノウハウやビジネス情報でした。

つまり、「誰も知らない世界」が到来したのです。

そして、個人作家もその仕組みの中に参加できるようになりました。

誰も知らない世界は、たとえるなら未開の荒野です。

正解は存在せず、権威者もいません。

皆が振り出しに戻る時代なのです。

では、新時代においては、どのように行動すればよいのでしょうか。

もちろん、ただ漠然とおこなっていてもうまくいきません。

読み放題はあくまで仕組みであり、私たちが相手にするのは「お客様」だからです。

この点を無視して「システムありき」の考え方で出版しても、成果はほとんど出ません。

原理原則に基づいた「仕掛け」と「仕組み」を使うことにより、真価が発揮されるのです。

そこで、こちらでは、Kindle Unlimitedの仕組みと攻略法についてお伝えします。

Kindle Unlimitedの仕組み

Kindle Unlimitedは、Amazonの電子書籍読み放題サービスです。

Kindle Unlimitedには、AmazonのKDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)を利用して出版した「インディーズ作家」の電子書籍も含まれます。

そして、印税の発生方法も通常の書籍販売とは異なっています。

Kindle Unlimitedのサービス対象となる電子書籍の場合、1ページ読まれるごとに「0.5円」が支払われる仕組みとなっています。

これは、1万ページ読まれると、あなたの銀行口座に5千円の印税が振り込まれるイメージです。

この印税については、すでにKindle Unlimitedがオープンした初月から大きな成果が出ています。

こちらのニュースをご覧ください。

“Amazon読み放題”で個人作家はこれだけ稼いだ 1カ月の収益、鈴木みそさんが公開

出典:IT media

“Kindle Unlimitedを通じ、個人で漫画を販売している鈴木みそさんはこのほど、初月の収益をブログで公開。

 

約141万円稼いだと報告し、「出版社に任せず、自分で出しちゃいましょう」とほかの漫画家に呼び掛けている。

 

漫画作品を販売している同人サークルも、ブログで8月の収益を公開。

 

555万ページ(KENP)読まれ、約282万円を売り上げたと報告している。

 

無料キャンペーンでランキング順位を上げ、勢いがあるうちに作品を追加投入する――などの戦略が奏功したという。

 

9月は16日までの半月で512万ページ読まれおり、この調子が続けば「来月は400万円稼いだと報告することになるかもしれない」としている。”

出典:IT media

また、2017年3月12日に公開された彼のブログでは、「半年の収支発表」として、「半年でトータル509万円」以上もの印税を手にしたことを発表しています。

出典:鈴木みそ オフィシャルブログ

このように、Kindle Unlimitedの活用方法次第では、大きな成果を出すことができます。

Kindle Unlimited実践の原理原則

Kindle Unlimitedの攻略法をお伝えする前に、まずKindle Unlimited実践の原理原則をお伝えします。

原理原則から外れると、どんなに行動してもうまくいきません。

Kindle Unlimited実践の原理原則とは、「着実に電子出版を進めること」です。

これは当たり前のことだと思われるかもしれませんが、もっとも重要な考え方です。

たとえば、1年で2冊の電子書籍を出版することを目標としてみましょう。

この場合、5年で10冊、10年で20冊もの著書をKindle Unlimitedのラインナップとして保有することができるようになります。

このペースで5年間、着実に電子出版を進めれば、あなたはKindle Unlimitedのラインナップに10冊もの継続的な印税収入を生む資産を保有することができます。

しかし、1冊も電子書籍を出版していなかった方は、Kindle Unlimitedからの印税収入はゼロのままです。

一般的に10冊以上の著書を出版している著者は非常に少ないため、5年間の地道な活動を続けるだけで、あなたはその後ずっと経済的に優位なポジションが得られるはずです。

なお、今後はKindle Unlimitedに関して、おそらく様々な「裏ワザ」が登場するはずです。

たとえば、1ページ単価で支払われる印税の仕組みを逆手にとり、わざと行間を空けた書籍を作ったり、引用を増やしてページ数を水増しする手法です。

このような裏ワザを使うと小銭は稼げるかもしれませんが、引き換えに長期的なブランドをすべて失うことになります。

裏ワザには絶対に手を出してはいけません。

地道な活動が大きな成果につながる

「着実に電子出版を進めること」というコンセプトは、一見すると地味に見えます。

しかし、この地味なコンセプトを実行した人のみが、長期的に成功することができるのです。

逆に言えば、そこまで徹底できる人は数えるほどしかいないので、あなたがおこなえば必ず勝てるのは間違いありません。

前述した例のように、あなたのもとに常に印税収入をもたらしてくれる電子書籍を10冊、実際に出版できる人とそうでない人の間には、大きな差が生まれます。

まずは1冊の電子書籍を読んでもらい、読者に気に入ってもらえれば、ほかの9冊のページも読み進めてもらうことが可能になります。

そうすると、Kindle Unlimitedでは1ページ読まれるごとに「0.5円」が支払われるのです。

しかもAmazonは通常の書店とは違い、営業時間や休日に関係なく24時間365日、あなたの電子書籍がダウンロードされ、読者に読まれる環境が整っているのです。

これは毎日、毎時間、世界中の読者からページを読み進めてもらい、その結果としてあなたが多額の印税収入を受け取れる可能性があることを意味しています。

ですから、地道な活動を続けることは、結果的に極めて大きな成功につながることを覚えておいてください。

もちろん、継続して着実に電子出版を進めることは、決して簡単なことではありません。

しかし、実行した人だけが見ることができる景色が、その境地には存在するのです。

かく言う私自身もインターネットマーケティングを中心とした専門書の電子書籍の出版を続けており、現時点において36冊の電子書籍を出版しています。

私は過去に2冊、紙書籍での商業出版をおこなっていますので、この2冊分も含めると、現時点で累計38冊の著書を保有していることになります。

ここに、Amazonでの著者ページに掲載されている著書の一部をご紹介します。

Amazon-小谷川拳次-著作

出典:小谷川拳次Amazon著者ページ

こちらで掲載されている36冊の電子書籍ラインナップの中には、Amazonのベストセラーランキングに度々ランクインするような「売れる電子書籍」も多数存在しています。

なお、ここでもうひとつ、大切なことをお伝えします。

それは、新しい市場において「絶対にやってはいけない注意点」です。

それは、派手なものに飛びつき、中途半端に実行して、わずか数ヵ月で電子書籍を出版するという貴重な活動をやめる(諦める)ことです。

このやり方では決して成功できないので、ご注意ください。

電子書籍市場が拡大するにつれ、電子書籍について言及する人が増えましたが、電子書籍ビジネスに関して実践レベルで語れる人は、まだ日本に数十人しかいません。

そのような人は、必ず2010年~2011年の業界黎明期に電子書籍事業の活動や情報発信をおこなっています。

最近になって電子書籍のノウハウを教え始めた方々については、それがその人の実績に基づくオリジナルの情報か、先行者のノウハウを伝えているだけなのかを冷静に見極める必要があります。

気を付けなければならないのは、誤った情報に基づいて、間違った行動をとることです。

電子書籍において間違った行動をすると、それこそ一生消えない汚点になる場合すらありますので、ご注意ください。

Kindle Unlimitedの攻略法

それでは、Kindle Unlimited実践の攻略法をお伝えします。

Kindle Unlimitedがオープンした際、一部の著者は「読み放題にされたら印税収入が下がる」と不満を言っていました。

たしかに、その側面もないとは言い切れません。

しかし、それは電子書籍を「単体コンテンツ」として捉えたときの視点です。

しっかりとした戦略があれば、Kindle Unlimitedで利益を最大化することが可能です。

前述のとおり、Kindle Unlimitedは1ページ読まれるごとに、あなたの銀行口座に「0.5円」の印税が振り込まれます。

これは1万ページ読まれて、5千円の印税になる計算です。

つまり、1万ページに至るには、1冊50ページ換算の本で「200人」の読者に通読される必要があります。

すると、印税50万円を得るためには、「20,000人(100万ページ)」の読者に読まれる必要があります。

これは途方もない数字に見えるかもしれませんが、現在のKindleユーザーの数から考えれば決して不可能な数字ではありません。

こういった純粋な印税収入を狙うことはもちろん、さらにKindle Unlimitedを有効に活用する方法があります。

それが、次にご紹介する「Kindle Unlimited実践の3ステップ」です。

Kindle Unlimited実践の3ステップ

「Kindle Unlimited実践の3ステップ」とは、以下のとおりです。

Step1. バックエンドを準備する
Step2. インパクトのある内容を書く
Step3. Kindle Unlimited電子書籍をフロントエンドに位置付ける

それぞれを解説します。

Step1. バックエンドを準備する

こちらは、『ベストセラー電子書籍を出版して印税と本業の売上を増やす7つの戦略』でご紹介した「電子書籍ミリオンセラーロードマップ」です。

そして、「電子書籍ミリオンセラーロードマップ」の「バックエンド開発」「マネタイズ(収益化)」のパートでお伝えしたとおり、電子出版とバックエンド商品の販売はセットで考えることがおすすめです。

これは、Kindle Unlimitedにおいても変わらず効果的です。

まずは、あなたの書く電子書籍によって、どのような商品やサービスを売るのかを明確にしましょう。

Step2. インパクトのある内容を書く

Kindle Unlimitedの仕組みとして、対象となる電子書籍は一度に「10冊」までしか端末に保存できません。

11冊目を読みたければ、10冊のうち、いずれかを端末から削除する必要があります。

そのため、ある程度の期間が過ぎたら電子書籍は端末から削除され、二度と読まれない可能性もあります。

そこで、書籍の執筆における留意点として、「初見で印象に残る内容にすること」が大切です。

そのためにも、インパクトのある内容を書くことが非常に重要となるのです。

なお、インパクトのある書籍を書くためには、コピーライティングの技術が有効です。

一度読んだ時点で、あなたのファンになってもらえる強力な内容を書きましょう。

コピーライティングのスキルは、『売れるコピーライティングの書き方がわかる!5つの原則と推薦本9冊』でご紹介していますので、ぜひ電子書籍執筆の観点からも復習してみてください。

Step3. Kindle Unlimited電子書籍をフロントエンドに位置付ける

次に重要な点は、Kindle Unlimited電子書籍をフロントエンドに位置付けることです。

マーケティングでは、単価が安く買いやすい「集客商品」を「フロントエンド商品」と呼び、単価が高く収益性の高い「収益商品」を「バックエンド商品」と呼んでいます。

「フロントエンド商品」の後ろには収益性の高い「バックエンド商品」を用意できれば、集客と収益化を両立させることができるため、この方法はマーケティングの定石とされています。

この「フロントエンド→バックエンド」の流れは、テクノロジーがいくら進化しようと変わらない強力なマネタイズ(収益化)方法です。

Kindle Unlimited電子書籍をフロントエンドとして位置付けることで、電子書籍の目的が明確になります。

一般的に、ほとんどの著者は自分の書籍をフロントエンドとは考えません。

むしろバックエンドに近い位置付けにしています。

それでは電子書籍がミリオンセラーにならない限り、収益化の難易度は高まります。

しかし、電子書籍をフロントエンドと考えれば、工夫できる戦略はたくさんあります。

電子書籍の登場により「出版で印税だけを求める時代は終わった」とも言えます。

もちろん、電子書籍のみの印税で大きな利益を得られるチャンスはあります。

そのうえで、同時にフロントエンド戦略として、あなたの本業のサービス・商品につなげていけば、電子書籍の可能性は無限大に広がります。

シンプルにお伝えしましたが、この電子出版に対する考え方は、あなたが生涯にわたって使える知恵でありノウハウです。

では、電子書籍をフロントエンドとして活用するには、どうすればよいのでしょうか。

そのためには、見込み顧客となる読者のメールアドレスを残してもらい、継続的なコミュニケーションを可能にすることが必要です。

これは、次にご紹介する「電子出版オプトイン戦術」という手法を使うことで可能になります。

ここではまず、Kindle Unlimitedの可能性、特徴、基本的な考え方をマスターしてください。

お金を受け取りながら顧客リストが手に入る「電子出版オプトイン戦術」

こちらでは、Kindle Unlimited電子書籍にも活用できるマーケティング手法「電子出版オプトイン戦術」をお伝えします。

何らかのビジネスに従事し、マーケティングに取り組まれている方であれば、集客の重要性は十分ご存知かと思います。

今はチラシなどのリアル媒体では見込み顧客を1人獲得するのに、数万円かかるのが通常です。

また、インターネットを使えば見込み顧客獲得単価は大幅に下がるとはいえ、それでも1人あたり顧客獲得単価(CPA:コスト・パー・アクイジション)は数千円かかるのが現状です。

しかし、電子書籍を活用すれば、あなたがお金を受け取りながら、あなたのビジネスにピッタリの見込み顧客を集めことが可能になります。

それが、「電子出版オプトイン戦術」です。

こちらは私が名付けた新しい言葉ですが、内容はとてもシンプルです。

「電子出版オプトイン戦術」を一言で表すなら、「あなたの書いた電子書籍からメール登録フォームにリンクさせて、そこからあなたのメルマガ読者になってもらうこと」です。

ちなみに、オプトインとは「見込み顧客の了承を得て、メールアドレスを登録していただくこと」です。

ただし、適当に電子書籍にメール登録フォームのリンクを入れるだけでは決してうまくいきません。

これをやってしまうと、むしろ怪しいと思われ、逆ブランディングになります。

そこで、私たちの実験・検証から導き出した、集客上「もっとも成果が出る方法」をシェアします。

オプトインさせる「究極の目的」

そもそも、「電子出版オプトイン戦術」の究極の目的は何でしょうか。

それは、「あなたのファンを獲得すること」です。

たとえば、あなたのことをまったく知らない人にいきなり「セミナーに来てください」と言っても、断られる可能性が高いものです。

信頼関係のない状態では当たり前ともいえます。

一方、あなたの電子書籍を読んで感動した読者なら、迷わず申し込んでくれるでしょう。

あなたの発信する情報に価値を見出し、ファンになっているからです。

しかし、従来であれば見知らぬ人からファンになってもらうためには膨大な労力がかかり、難易度も非常に高かったのです。

実際に、大手企業は広告費を年間何十億円、何百億円と投じてファン育成をおこなっています。

そこに電子書籍が登場したことで、「誰でもファンを獲得できる時代」になりました。

時代の発展という恩恵もありますが、これは本当に素晴らしいことです。

最重要とされる成約率

次に確認したいのは、「成約率(CVR:コンバージョン・レート)はどのくらいか?」ということです。

「成約率」とは、あなたの電子書籍を読んだ人のなかから、「メルマガに登録する人数の割合」のことです。

たとえば、電子書籍が1,000冊売れて、100名がメルマガ登録したら成約率=10%になります。

広告の場合、成約率は一般に1%~10%と言われています。

電子書籍の場合は、お金を支払ってもらいブランディングしたうえで、さらに成約率20%~30%の成約率が目指せます。

中長期的に考えると、これは極めて大きな差になります。

読み放題サービスとしてのKindle Unlimitedが登場したことで、この成約率はさらに高められるでしょう。

まったく登録されないケース

その一方で、せっかくメルマガ登録リンクを入れてもまったく登録されない、つまり成約率0%ということもあります。

実は、そこに「成約率を向上させる本質」があります。

読者がわざわざメールアドレスを登録する理由は何でしょうか。

その動機を考える必要があります。

すべての根源は「共感」にある

読者がわざわざメールアドレスを登録する理由は、「共感」を感じるからです。

共感するからこそ、メルマガに登録するのです。

いくら「登録したら無料プレゼントをあげます」と声高に叫んでも、そこに「共感」がなければ登録されることはありません。

共感を生み出す方法は色々ありますが、電子書籍執筆のテクニックから言えば、「読者と同じ言葉」を使い「仲間意識」を感じてもらうことが重要です。

たとえば、経営者向けに執筆を進めるにしても、手掛けているビジネスによっては、使っている言葉、考え方がまったく異なります。

読者にとって日常的に親しみのない言葉を使われても、共感されることはないでしょう。

そこであなたの読者に対して適切な言葉を使い、共感を呼び起こせば、非常に高い確率でメルマガに登録してもらうことができます。

こちらもコピーライティングを意識して、考えてみてください。

メルマガ登録リンクはどこに入れるべきか?

では、メルマガ登録リンクは、どこに入れればよいのでしょうか。

一般的には、電子書籍の「巻末」がおすすめです。

巻末は1冊を読み終わったあとで、もっとも信頼度が高まっている状態だからです。

私たちが検証したある電子書籍では、巻末にURLを入れただけで10%もの成約率が生まれました。

しかも、そのURLにはハイパーリンクがついておらず、読者が手打ちで入力するケースだったにもかかわらず、この結果が生まれたのです。

以下に、その実例をご紹介します。

出典:『電子書籍を無名でも100万部売る方法』ジョン・ロック (著), 細田 朋希 (翻訳), 大竹雄介 (翻訳), 小谷川 拳次 (監修)

10%の成約率は、広告として考えれば非常に優秀な数値です。

そして、現在は、さらに新しい戦略があります。

それは、書籍の冒頭「はじめに」の直後に入れる手法です。

なぜ冒頭がよいのでしょうか。

それには、Kindle Unlimited(読み放題)が関係しているのです。

Kindle Unlimitedの読者は、冒頭だけ読んでその後を読み進めるかを決める傾向があります。

その行動を見越して、最初の冒頭にメルマガ登録リンクを入れておくのです。

ここでも重要なのは、読者からの「共感」を得ることです。

いきなり売り込んだりせずに、「はじめに」の部分で共感を呼ぶ内容を心がけましょう。

「電子出版オプトイン戦術」実践の注意点について

次に、実践における注意点もお伝えします。

2017年2月、Kindleの出版規約「Kindle パブリッシング・ガイドライン」に変更がありました。

その中に以下の記述があります。

“■外部リンクのガイドライン(禁止事項)

  • 性的コンテンツへのリンク
  • 顧客情報の入力を要求するWebフォームへのリンク
  • 違法、有害、不正、不快なコンテンツへのリンク
  • Amazon以外の電子書籍ストアへのリンク”

出典:Amazon「Kindle パブリッシング・ガイドライン

「電子出版オプトイン戦術」を正しく扱わなかった場合、禁止事項の「顧客情報の入力を要求するWebフォームへのリンク」に該当するケースがあります。

これは、スパム行為的に露骨な誘導をした販売者を規制するための規約であると考えられます。

しかし、本記事でお伝えしたとおり、「お客様目線」を徹底すれば問題は起きません。

「はじめに」の部分にリンクを入れるのは変わりなく、リンク先のページには「書籍に関連した情報」を掲載しておきます。

そして、それらのコンテンツの一つとして、メルマガ登録フォームを入れます。

このようにすることで、読者に対して「有益な情報を提供することが目的」であることが、客観的に見ても証明できます。

この点さえ忘れなければ、共感を呼ぶ、とても秀逸な「電子出版オプトイン戦術」が完成します。

そして、【電子書籍→メルマガ読者→ファン→商品購入】の善循環が自動的におこなわれるようになるのです。

ぜひ、こちらでご紹介した集客に関するオプトイン戦術を参考にしてみてください。

ネガティブレビューを消す方法

こちらでは、書籍を書き進めていくうえであなたの障害になる可能性がある「ネガティブレビュー」への対策をお伝えしておきます。

ここで挙げるネガティブレビューとは、あなたが書いた書籍がAmazonにアップされたあと、レビュー欄につけられる批判的なレビューのことです。

もちろん、それがどんなに辛辣な内容であっても、書籍の内容を正しく評価したレビューであれば、その評価を真摯に受け止めることができるでしょう。

その場合はあくまで批評であり、建設的なレビューとも考えられます。

しかしながら、レビューの中には、書籍の評価とは関係ない「批判のための批判」や誹謗中傷、ひどい場合は著者への人格攻撃がおこなわれる場合もあります。

また、同業者が足をひっぱるためにわざと低評価レビューをつけるケースも見受けられます。

これらの現象は、すでに「レビュー問題」として有名になっています。

ネガティブな評価をおこなうレビュワーとしては、匿名であるために何を書いても許されると考えているのかもしれません。

しかしながら、初見の読者の中には、一定の割合でレビュワーの意見を参考にして影響を受ける読者も存在するため、著者としては売上に大きく影響する死活的な問題とも言えます。

また、売上への影響とは別に、著者の中には精神的に落ち込む方も多いと聞きます。

あなたが精魂込めて書いた書籍にネガティブレビューが付くと、本当に嫌な気分になるでしょう。

ネガティブレビューを受けた方の中には、ショックを受け、執筆自体を止めてしまう人もいます。

たったひとつの心ないネガティブレビューのために著者が執筆活動をあきらめるということは、日の目を見ず、出版されない作品が生まれるということです。

たった1冊の書籍に出会うことで人生が良い方向に変わる読者もいることを考えれば、これはとても残念であり、もったいないことです。

これまで私は、『電子書籍マスタースクール(DMS)』という日本初の電子出版スクールの運営をとおして、数百冊の書籍出版に関わってきました。

そのため、人より多くネガティブレビューに立ち会い、この問題に対処する機会がありました。

そこで一連の経験をとおしてわかった、「ネガティブレビューに対する完全な対処法」についてお伝えします。

これはKindle Unlimited電子書籍にかかわらず、通常の電子書籍や紙の書籍でも通用する普遍的な方法です。

Amazonに依頼してネガティブレビューを削除してもらう依頼テンプレートもご紹介しますので、きっとお役に立てるはずです。

書籍というものは一朝一夕には完成させられるものではなく、たった1冊の書籍の完成にも莫大なエネルギーと地味な活動が必要になります。

私は、そのような著者の「努力の結晶」とも言える、世の中のすべての執筆作品に敬意を払い、自分の書籍のごとく大切に考えています。

そのため、ネガティブレビューに屈することなく執筆活動を続けていただけるよう、この方法を公開することにしました。

こちらを学習いただければ、今後あなたがネガティブレビューに悩むことはなくなるでしょう。

ネガティブレビューをしている人たちが失っているものとは?

最初に、あなたに必ず知っておいていただきたい事実があります。

それは、ネガティブレビューをしている人は、「批判の対象」を一生手にすることができないという事実です。

たとえば、「お金を稼ぐ本」に低評価をつける人は、お金を稼ぐことはできないでしょう。

「人間力を高める本」に低評価をつける人は、同じく人間力を高めることはできないでしょう。

人間は、「自分が強く否定しているもの」を持ち続けることは不可能です。

これは、深層心理から考えても当然と言えます。

つまり、あなたの書籍にネガティブレビューをつける人は、あなたが主張する信条と正反対の人格を持つ可能性があります。

そんな人物が、わざわざあなたの書籍にネガティブレビューをしてくるということは、「あなたの書籍にそれだけの存在感や力がある」という価値証明とも考えられます。

この点にさえ気付けば、ネガティブレビューは書籍価値の指標になります。

また、このようなネガティブレビューをつける人たちは「アンチ読者」と呼ばれ、存在感のある書籍ほど必ず一定の確率で現れてくる、とも言われています。

同業者の「妨害レビュー」に注意する

あなたは、ご自身のビジネスをお持ちだと思います。

そのうえで、本記事でお伝えする方法に従っていただければ、日本において最先端の電子書籍戦略を取り入れて活動していくことになります。

そのような新しい活動をしていると、稀に同業者が「妨害レビュー」をしてくることがあります。

通常の読者であれば、個人の感想なのでまだ許容できるかもしれません。

しかし、同業他社が妨害レビューを意図的に書いてくる場合は、特にきちんと対策を取るべきだと私は考えています。

なぜなら、こういったレビューは、「信用毀損罪」「業務妨害罪」に該当する可能性があるからです。

「たかがレビューで大袈裟な」と思われるかもしれませんが、実際に5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)やTwitterなどの匿名アカウントが訴訟・開示される事例も増え始めています。

現在は、SNSによる誹謗中傷が社会的問題として大きくメディアでも取り上げられており、今まで泣き寝入りだったネガティブレビューに対して積極的に対応する方が増えています。

そのため、「このレビューは同業他社からの妨害レビューかもしれない」と感じた場合は、「信用毀損罪」「業務妨害罪」に該当する可能性も踏まえたうえで、きちんと対応していきましょう。

なお、利害が絡む同業者からの意図的な妨害レビューを放置すると、相手はさらに妨害レビューを増やす可能性があります。

その妨害レビュー元が法人である場合は、一個人としてではなく組織的な力を使っておこなわれる場合もあるため、単なる個人のネガティブレビューよりも問題は深刻です。

このような妨害レビューを放置しておくことは、著者が不利益を被るだけではなく、何より「本来あなたの電子書籍によって価値を得ていた読者たち」にとって、大きな不利益になります。

そこで、こちらではその対策方法を具体的にお伝えしていきます。

妨害レビューの見分け方

では、同業者の妨害レビューをどのように見分け、どのように対処すればよいのでしょうか。

実は、この見分け方は簡単です。

同業者の妨害レビューは、「書籍内容」ではなく「あなたのビジネス」や「サービス内容」など、書籍と関係ない部分を批判してきます。

たとえば、書籍内容と関係ない事業名や関係者の実名を出し、事実とまったく違う憶測だけで中傷をおこなうケースがあります。

これらは、書いた人自身、あるいはその人の近くに「同業者」がいなければ決して書けない言葉です。

こういった表現でネガティブレビューを書く人は、同業者である可能性が高いと言えます。

もっとも効果的な方法はAmazonに削除依頼すること

では、前述した妨害レビューをはじめ、誹謗中傷を目的としてネガティブレビュー対しては、どのように対処すればよいのでしょうか。

もしかしたら、その方法とは、非常に複雑で面倒なプロセスになることを連想された方もいるかもしれません。

また、訴訟手続きの際に弁護士に依頼するように、多額の費用が発生するものではないかと考えた方もいるかもしれません。

しかし、これから述べるその方法が、とても簡単でシンプルであり、著者自身が無料で実践できることに驚かれる方もいるかもしれません。

では、その答えをお伝えします。

その答えとは、Amazonに直接、削除依頼を要請することです。

この方法こそが、原理原則に従った、妨害レビューをはじめとするネガティブレビューへのもっとも効果的な方法なのです。

Amazonは、カスタマーレビューに対して、次にご紹介する対応を認めています。

Amazonコミュニティガイドラインの禁止事項

Amazon では、商品を利用した感想を広く共有してもらうために、利用者によるカスタマーレビューを公開しています。

ただし、ある一定の基準に合致するレビューや、Amazonのコミュニティガイドラインに抵触するレビューについては、Amazonの判断で削除する権利を有しています。

以下に、Amazonのコミュニティガイドラインを引用してご紹介します。

“【ガイドライン】(禁止事項)

他人に不快感や嫌悪感を与える投稿:

  • わいせつで、性的嫌悪感を催す内容
  • 公序良俗に反し、他人に不快感や嫌悪感を与える内容や表現
  • 商品と関連のない内容で、個人を誹謗中傷する表現又は悪意を含む内容や表現

営利目的の投稿:

  • 一商品に対する複数のレビュー投稿や、同じ指摘を過度に繰り返す投稿
  • 著者、アーティスト、出版社、メーカー、出品者等の利害関係者による、関係商品を宣伝する営利目的での投稿や直接的な競合商品への投稿
  • 金品などの対価(レビューの対価として無料の商品、支払い、ボーナスコンテンツ、キャンペーンやコンテストへの参加資格、値引き、追加商品その景品等を含むがこれらに限られない。)を受けることを目的とした投稿。但し、Amazonの要求により投稿するレビュー(Amazon Vine 先取りプログラムその他Amazon.co.jpが提供するプログラムのために投稿するレビュー等) は除く。
  • 「参考になった」の投票を促すコメント

不適切な内容の投稿:

  • 他者が書いたテキストまたは記事から許可なく転用したコメント
  • 自分や他人の電話番号や住所、Amazon.co.jp 以外のサイトのURL、他人のEメールアドレスなどの個人情報
  • サイトのサービスや機能、在庫の有無に関する内容に終始した投稿(代替品の注文、配送方法など)
  • 知的財産権を保有していない画像または動画(著作権情報が透かしで入った動画を含みます)
  • 本人の承諾(未成年の場合は親権者または後見人の承諾)を得ていない顔写真等個人を特定できる画像または動画
  • サイトの同一ページ上で閲覧できる他のレビューに対するレビュー (サイト上に掲載される内容は適宜変更されるため)
  • 外国語で書かれた投稿(商品との関連性が明らかである場合を除きます)
  • その他法令に違反する内容”

出典:Amazonコミュニティガイドライン

一般的には広く知られていませんが、上記のいずれかに該当したレビューは、「違反レビュー」として削除依頼をすることが可能なのです。

また、Amazonは「カスタマーレビューについて」の中で「当サイトで許可されないレビューの例」として、以下の禁止項目を明文化しています。

“競合他社の商品に対して批判的なレビューを投稿すること”

出典:Amazon「カスタマーレビューについて

この例からも、特に妨害レビューの削除に関しては、その正当性がAmazonから認められれば、削除してもらえる可能性が高いと言えます。

Amazonへのネガティブレビュー削除申請方法

Amazonへのネガティブレビュー削除の申請は簡単で、担当者宛てのメールアドレスに必要事項を記載してメールするか、カスタマーサービスに連絡するだけです。

Amazonの「カスタマー レビュー」では、以下のような記述があります。

“レビューが Amazon.co.jp コミュニティ ガイドラインに抵触すると思われる場合は、 レビュー末尾の「違反を報告」をクリックして、Amazon.co.jp にお知らせください。

 

community-help@amazon.co.jp にメールで報告いただいても構いません。

 

レビューに関して利用者から連絡があった場合は、community-help@amazon.co.jp に問い合わせるよう伝えてください。Amazon の担当者が対応いたします。”

出典:Amazon「カスタマー レビュー

こちらで記載されている、レビュー末尾の「違反を報告」をクリックしてもAmazonに通知が届くだけで詳細は伝えることはできません。

そのため、指定されている「community-help@amazon.co.jp」のメールアドレス宛に直接、ネガティブレビューの削除を依頼する方法がベストです。

または、もうひとつの方法として、以下のAmazonカスタマーサービスのページから、チャットや電話をとおして連絡する方法もあります。

■Amazonカスタマーサービスページへのリンク

https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/contact-us/

しかし、Amazonカスタマーサービスに連絡する場合は「後ほど専門の部署から連絡する」旨を伝えられる可能性が高いため、最初から「community-help@amazon.co.jp」のメールアドレス宛に連絡したほうがよいでしょう。

なお、Amazonにネガティブレビュー削除の依頼を連絡する場合は、あなたの名前、アカウント情報を明示したうえで、対象となる書籍とレビューについて必ず以下の情報を伝えるようにしましょう。

  • 対象書籍のタイトルとASIN(※)
  • 対象レビューの日付とタイトル

※ASINについては詳細を後述します

そのうえで、対象レビューのどのような点がコミュニティガイドラインの禁止事項に抵触しているか明確に指摘し、削除を依頼します。

なお、Amazonに連絡する際には、後述する「妨害レビュー削除依頼テンプレート」を参考にしていただくと、スムーズに送付文章が作成できるでしょう。

また、念のためAmazonに連絡する前に、以下の対応もおこなっておきましょう。

  • 対象レビューのキャプチャ画像を保存する
  • 対象レビュワーのプロフィールページのURLを保存する

Amazonは削除依頼に応じないという説もありますが、決してそのようなことはありません。

特に「信用毀損」及び「業務妨害」に該当するような妨害レビューや、個人を誹謗中傷するようなネガティブレビューに対しては毅然と対応してくれます。

あなたの主張に正当性があれば、迅速に削除対応をおこなってもらえる可能性が高いと言えるでしょう。

【妨害レビュー削除依頼テンプレート】を活用する

こちらでは、ネガティブレビューの中でも特に性質が悪い妨害レビューに対応するために、「妨害レビュー削除依頼テンプレート」として、Amazonにそのまま送付できる文例をご紹介します。

こちらはテンプレート化していますので、あなたにとって必要情報を入力するだけで、そのまま活用いただくことが可能です。

もちろん、内容を少し変えていただくだけで、Amazonのコミュニティガイドラインに違反する、そのほかのネガティブレビューの削除依頼も可能になります。

もしあなたが、いわれのない妨害レビューをはじめとするネガティブレビューを書かれたら、黒丸部分を改変のうえ、ぜひ活用してみてください。

【妨害レビュー削除依頼テンプレート】

件名:ガイドライン違反レビュー削除のお願い

 

以下本文:

Amazonカスタマーサービス
ご担当者様

 

いつも大変お世話になっております。

●●●●と申します。

 

以下、拙著のレビューにつきまして、本書内容とはまったく関係ないレビューが掲載されております。

 

■本のタイトルとASIN
『●●●●(書籍タイトル)』
ASIN: ●●●●

 

■対象レビュー
対象レビューの日付とタイトル

 

本レビュー内容は、本書とまったく関係がありません。

 

こちらは、【ガイドライン禁止事項】の「●●●●(前述したガイドライン禁止事項から当てはまる項目をコピー&ペーストしてください)」に該当すると存じますが、いかがでしょうか。

 

併せまして、本レビュー内容は、当方に対する「信用毀損及び業務妨害」に抵触する可能性が高いと考えております。

 

つきましては、本レビューの削除、もしくは非公開のご対応をおこなっていただけないでしょうか。

 

お手数をおかけして甚だ恐縮ですが、ご確認のほど何卒よろしくお願いいたします。

ASINとはAmazon独自の書籍コードを意味する

前述したテンプレート内にある「ASIN(エイシン)」とは、Amazon独自の書籍コードのことです。

こちらは書籍販売ページの中段に表示されています。

ご参考までに、以下に『電子書籍を無名でも100万部売る方法』の書籍販売ページをご紹介します。

本書の場合は、「B009SZ888Y」がASINです。

レビューと妨害は別物である

前述のとおり、「レビュー」と「事業の妨害」はまったくの別物です。

有名著者の書籍にも、書籍内容とは関係ない著者に対する誹謗中傷レビューを見かけます。

カスタマー側が強くなりすぎて、レビューの意味を履き違えているケースもあります。

同業者からの妨害レビューや、あなたやあなたの作品に対する理不尽なネガティブレビューがついたときには、怯むことなく毅然と対応するのがベストです。

以上のことを念頭においておけば、ネガティブレビューを恐れる必要はなくなります。

ぜひ、楽しく電子出版を続けていきましょう。

電子書籍ビジネスに隠された「もう一つの先行者利益」

最後に総括として、非常に秘匿性の高い情報をお伝えします。

それは、電子書籍ビジネスに隠された「もう一つの先行者利益」です。

当社の電子書籍ビジネスチームは、日本最先端かつ最高峰の経験値、実践量、知恵を持っています。

実は、これからお伝えする内容は以前から存在していたのですが、ある理由により一般公開を差し控えていました。

その理由は、当時は「まだ早過ぎたから」です。

あまりにタイミングが早過ぎる段階で仕掛けても、先行者リスクを背負うことになります。

そのため、私は必ず先行者リスクがなくなった段階で、あなたに情報をお伝えするように心がけています。

今は2020年になり、ようやく時代が追い付いてきました。

この情報をお伝えできる日が来たことを、私としても大変嬉しく思っています。

電子書籍をビジネスとして収益化する方法

これからお伝えする方法の中から適切な方法を実践できれば、あなたは電子書籍をとおして多くのお金を稼ぐことができるようになります。

具体的に電子書籍をビジネスとして収益化する方法には、どのような種類があるのでしょうか。

次に、あなたに電子書籍ビジネスの種類をすべてご紹介します。

個人が実践できる電子書籍ビジネスのマネタイズパターン

こちらでは、個人が実践できる電子書籍ビジネスのマネタイズ(収益化)パターンをご紹介します。

合計で11のマネタイズパターンがありますので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 「著者」として「印税」を得る(対象:一般読者)

  2. 「著者」として「バックエンド商品」を販売する(対象:ファン読者)

  3. 「電子書籍指導者」として電子出版希望者に「教育事業」をおこない「セミナー・コンサルティング等の指導報酬」を得る(対象:著者)

  4. 「電子書籍制作者」として電子書籍の制作支援をして「制作料」を得る(対象:著者)

  5. 「表紙デザイナー」として「表紙デザイン料」を得る(対象:著者)

  6. 「ウェブデザイナー」として「電子書籍販売ページ制作料」を得る(対象:著者)

  7. 「プロデューサー」として「電子書籍の企画」をして「プロデュース料」を得る(対象:著者)

  8. 「コピーライター」として「原稿制作代行料」や「販売ページコピー執筆料」を得る(対象:著者)

  9. 「ディレクター」として各種作業の統括をおこない「ディレクション報酬」を得る(対象:著者)

  10. 「ナレーター」として書籍をオーディオブック化して「朗読料」を得る(対象:著者)

  11. 「外部広報」として著者のプロフィールやプレスリリースを作り「広報代行料」を得る(対象:著者)

これらはすべて、当社チームが実際に事業としておこない、実際に「お金」につながった電子書籍関係のビジネスモデルです。

中には、紙書籍の時代からある業種もあります。

ご覧のとおり、1.と2.以外はすべて、ビジネスの対象が「著者」です。

ここでの「著者」とは、電子書籍を出版して自分のビジネスを向上させたいビジネスパーソンです。

彼らはビジネスパーソンゆえに、「投資」として電子出版を捉えています。

つまり、電子書籍を出版したい人に関連する有意義なサービスを提供できれば、あなたはそこでも大きなチャンスをつかめるのです。

もちろん、海外で100万部の電子書籍を売ったジョン・ロック氏のように、著者としても大ヒットすれば、かなりの収益を得られます。

たとえば、定価800円(印税率70%)の書籍が10万部売れれば、印税は5,600万円にもなります。

そこで私がおすすめしたいのは、著者としての成功を目指しつつも、同時に「著者向け支援サービス」をおこなうビジネス展開です。

これにより、あなたは複数もの収益の柱を増やすことができるようになります。

ここで、「著者向け支援サービス」のチャンスを裏付ける事実をお伝えします。

それは、現在の日本市場において、「電子書籍の著者向け支援サービスをおこなえる人はほぼ存在しない」という事実です。

そのため、あなたが支援サービス業のスキルを磨けば、今後ますます増加する電子書籍へのニーズに独占的に応えることができるのです。

これこそ、電子書籍ビジネスに隠された「もう一つの先行者利益」と言っても過言ではないでしょう。

電子書籍で爆発的に稼ぐ2つのビジネスモデル

前述した「著者向け支援サービス」の中でも特に収益性が高く、私がおすすめするビジネスモデルが、以下の2点です。

  1. 教育事業
  2. 制作支援業

著者向け支援サービスにおける教育事業

27-13_人前でスピーチする講師

「教育事業」とは、たとえば、セミナー・コンサルティング・コーチングなどをとおして著者を成功する電子出版に導く事業です。

一般的に、著者は優れた専門知識やコンテンツを持ち合わせていますが、電子書籍を出版するために必要となるノウハウは知らない場合が多いものです。

そのため、あなたがセミナー・コンサルティング・コーチングなどの形で電子出版ノウハウを提供できれば、感謝されながら収益が得られるようになります。

しかも、電子出版に関するノウハウは誰もが知っているわけではない希少性高い知識となるため、競合も少なく高い価格設定をすることが可能です。

この教育事業は、特に「人に教えること」「人を指導すること」が得意なコミュニケーション能力に長けた方にとっては天職にすらなる可能性を秘めています。

今後、右肩上がりの成長が期待できる電子書籍市場において、この電子出版に関する教育事業は年を重ねるごとに需要が増えていくビジネスモデルと言えるでしょう。

著者向け支援サービスにおける制作支援事業

27-14_スーツで握手するビジネスパーソン

「制作支援業」とは、あなたが著者の電子書籍制作を支援する事業です。

前述した教育事業は著者に「電子出版するためのノウハウ」を教えて、実務は著者自身におこなってもらうビジネスモデルでした。

しかし、著者の中には「原稿は執筆できるが、電子出版するための実務に時間や労力がかけられない」という方も多く存在します。

そのため、この事業は、本業が忙しく電子書籍の製本やAmazonへの登録作業などの実務に時間がかけられない方や、著者として執筆することは得意でも、電子書籍化する作業については苦手な方がサービスの対象になります。

この制作支援事業は、表側に立って著者を指導する教育事業とは対照的に、裏側から著者をサポートしていくビジネスモデルです。

忙しい著者や電子出版のための実務が苦手な著者にとって、このようなサポートの存在は心強いため、非常に感謝されます。

制作支援は電子書籍の制作実務を代行するために、それなりの工数や労力が必要とされるため、教育事業同様に高いフィーが請求できます。

また、1冊目の制作支援を依頼された際に、しっかりとした仕事をおこなうことで著者の信用を勝ち取ることができれば、2冊目以降の出版時にも継続的に制作支援を受注することが可能です。

この制作支援業は、特に「人をサポートすること」を得意とする、専門的な製本技術を持つ方にとっては大きな遣り甲斐を感じる仕事になるはずです。

これは教育事業と同様に、成長する電子書籍市場の発展とともに堅実な需要が見込まれるビジネスモデルだと言えるでしょう。

以上のとおり、教育事業と制作支援業は、もっともニーズが見込める市場です。

さらに、元手がほとんどかからないうえに利益率が高いという、非常に優れたビジネスモデルであることも注目すべき点です。

もしもあなたが電子書籍ビジネスを始めてみたいとお考えでしたら、ぜひこれら2つのビジネスモデルを参考にしてみてください。

まとめ

本記事では、「電子書籍マーケティング-Amazon Kindle Unlimitedで稼ぐ3ステップ」として、以下の内容をお伝えしました。

『電子書籍読み放題「Kindle Unlimited」の攻略法』では、電子書籍読み放題という革新的なサービスであるKindle Unlimitedの仕組みと成功事例、またKindle Unlimited実践の3ステップを中心にご紹介しました。

『お金を受け取りながら顧客リストが手に入る「電子出版オプトイン戦術」』では、電子書籍から顧客リストを取得するための具体的な方法について解説しました。

「ネガティブレビューを消す方法」では、あなたが出版した電子書籍につけられた理不尽なネガティブレビューや同業者からの妨害レビューを、Amazonに削除してもらうための方法をご紹介しました。

『電子書籍ビジネスに隠された「もう一つの先行者利益」』では、個人が実践できる11種類の電子書籍のマネタイズパターンをお伝えしました。

本記事でご紹介した方法を参考にしていただければ、Kindle Unlimitedを活用して多額の印税収入を得るだけでなく、有望な電子書籍ビジネスに着手できるようになるでしょう。

ここまでお読みいただいた意識の高いあなたであれば、電子書籍市場には想像以上のチャンスがあふれていることに気付かれたと思います。

出版文化の大変革期に成功できるのは、実際に行動し、実践した人だけです。

あとは、これまでにお伝えした知識やノウハウを活かして実践いただくのみです。

2020年以降、AmazonのKindleを中心とした電子書籍市場は成長の一途をたどるでしょう。

私は、ぜひこのベストなタイミングで、あなたに本記事でご紹介した電子出版戦略を導入していただきたいと願っています。

そして、最高の電子書籍を出版し、希望される方は電子書籍ビジネスにも取り組むことで、飛躍的かつ長期的な成功を実現させましょう。

ぜひ、本記事の内容を参考にしてみてください。

なお、本記事のテーマに興味をお持ちいただけたなら、ぜひ以下の記事もお読みになってみてください。

電子出版して印税を得る方法とは?売れる電子書籍の作り方9ステップ

電子書籍で収益を得たい方必読!3つのビジネスモデルと9つの戦略

ベストセラー電子書籍を出版して印税と本業の売上を増やす7つの戦略

きっと、あなたのお役に立てるはずです。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

小谷川-拳次

リードコンサルティング株式会社
代表取締役 小谷川 拳次

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小谷川 拳次

小谷川 拳次

リードコンサルティング株式会社 代表取締役

起業家。作家。投資家。 2009年、リードコンサルティング株式会社設立。デジタルコンテンツを主軸としたインターネット集客、電子書籍マーケティング、サブスクリプションビジネスのコンサルティング及びコンテンツ販売システム、自動ウェビナー販促システムの提供によるマーケティングオートメーション(MA)の導入支援を行う。ビジネス書作家としても活動。2018年からは投資事業を開始。2023年にはオウンドメディア『生成AIマーケティングの教科書』を開設。ChatGPTを中心とする生成AIマーケティングの専門家として、多数の専門記事を著者として公開している。日刊メルマガ【ChatGPT速習メール講座】では、5千人を超える読者にメールマガジンを配信中。 著書は『Facebookでお客様をどんどん増やす本』(中経出版/2011年)、『電子書籍を無名でも100万部売る方法』(東洋経済/2012年)、『小さな会社がお金をかけずにお客さまをガンガン集める方法』(KADOKAWA/2013年)など、累計50冊を出版している。

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